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 SSIの設定について - ユーザーマニュアル


対象サービス:Vdomain'sシリーズ


 SSIの設定

SSIを利用するためには、 .shtml拡張子のみ設定されています。
拡張子を変更したい場合は、.htaccessファイルに以下の内容を記述してFTPでアップしてください。

AddType text/html .shtml .html .htm
AddHandler server-parsed .shtml .html .htm

その際、必ずアスキーモードでアップロードしてください。
書式を間違うと、ページが表示できなくなるので注意してください。



 SSIを利用する際の注意

<#exec cmd=...> または <#exec cgi=...> による実行プログラム呼び出しの時、引数指定ができなくなっています。

× 例: <!--#exec cmd="count.cgi cntfile"-->
× 例: <!--#exec cgi="/~hogehoge/cgi-bin/count.cgi?cntfile"-->

呼び出されたプログラムでファイルから読み出すか、プログラムを引数付きで実行するための別のスクリプトを用意するなどして、 HTML からの呼び出しに引数が必要なくなるよう書き換えてください。

一般で配布されているプログラムは、そのままで動作しない場合があります。
動作しない場合は、以下の事項に注意して書き換えてください。

書き換えの例:

○ 例: <!--#exec cmd="count.sh"-->
ただし count.sh のパーミッションは実行可能(755)であって、内容は:
#!/usr/bin/sh
count.cgi cntfile

htmlドキュメントの中からは、ディレクトリをさかのぼるCGIの 呼出しや絶対パスによるプログラムの呼出しができません。

× 例: <!--#exec cmd="../cgi-bin/count.cgi"-->
 (ディレクトリをさかのぼる呼び出し)
× 例: <!--#exec cmd="/home/user7/hogehoge/public_html/count.cgi"-->
 (絶対パスによる呼び出し)

また、システムコマンドも実質的にディレクトリをさかのぼるプログラム呼び出しになるので、呼び出せません。

× 例: <!--#exec cmd="time"--> (システムコマンドの呼び出し)

CGIプログラムは必ずそれを呼び出すhtmlファイル以下のディレクトリに置き、相対パスで呼び出すようにして下さい。
○ 例: <!--#exec cmd="cgi-bin/count.cgi"-->