メールユーザにアンチウィルス保護を提供するに当たって、Dr. Web または Kaspersky アンチウィルスソリューションのどちらかをご利用いただけます。 Dr. Web および Kaspersky アンチウィルスは両方ともサーバのメールトラフィックをリアルタイムでスキャンできますが、Kaspersky アンチウィルスだけが特定のファイルタイプの添付ファイルをチューニングおよびフィルタリングできます。
そのプログラムは両方とも年間更新の追加のライセンスキーが必要です。 現在の価格についてはプロバイダにご確認いただくか、SWsoft のサイト https://jpy.swsoft.com/ をご覧ください。
Dr. Web または Kaspersky アンチウィルスをインストールするには以下を実行してください。
インストール完了後に、以下の手順で選択したアンチウィルスプログラムのライセンスキーを取得してインストールします。
Dr.Web をインストールした場合は、メールボックスごとにしか、しかもメールボックスを設定した後にして、アンチウィルス保護を有効にできません。 デフォルトでは、ウイルス定義は Dr.Web のサイトから 5 時間ごとに取得されます。この設定はコントロールパネル経由で変更することはできません。
メールボックスのアンチウィルス保護を設定するには「ウイルスからのメールボックスの保護」のセクションに進んでください。
Kaspersky アンチウィルスをインストールした場合は、http://www.swsoft.com/jp/products/plesk/docs/ から「Kaspersky Antivirus Module Administrator's Guide」をご参照ください。