- Webブラウザを開き、アドレスバーにPleskコントロールパネルの配置されているURLを入力します。
例えば https://your-domain.com:8443 では、your-domain.com の部分がWebホストのドメイン名となります。
- ENTER を押します。 Plesk ログイン画面が開きます。
- ユーザ名「admin」を［ログイン］ボックスに、パスワードを［パスワード］ボックスに入力します。 インストールしたばかりのコントロールパネルに初めてログインする場合はデフォルトパスワードである「setup」を使用します。
- 初めてログインする場合、コントロールパネルで使用する言語を［インターフェース言語］メニューで選択します。 以前にインターフェイス言語を指定しインターフェース選択設定に保存している場合は、［ユーザデフォルト］を選択したままにします。
- ［ログイン］をクリックします。
初めてのログイン後、ライセンス使用承諾書に同意し、次にサーバに割り当てるホスト名および IP アドレスを指定します。
- ライセンス契約を熟読してから、［このライセンス契約に同意します］および［次回から表示しない］チェックボックスを選択します。
- ［同意する］をクリックしてインストール設定に進みます。
- サーバのホスト名を［フルホスト名］フィールドに入力します。 このホスト名は省略されておらず一番後ろにドットがついていない必要があります（例：host.domain.tld）。
- サーバのデフォルトアドレスとして使用する IP アドレスを指定します。 以下の 2 つのオプションがあります。
- 既存の IP アドレスの 1 つをドロップダウンボックスから選択します。 このリストは自動的にサーバ上で利用可能なすべての IP アドレスを含んでいます。
または
- ［共用IP］セクションで、既存のアドレスのタイプ（共用または専用）を指定します。 IP アドレスのタイプを変更するには［共用］および［専用］ボタンをクリックします。
ここではこの作業を省略して後で IP アドレスのタイプを指定することもできます（［サーバ］>［IP アドレス］）。
- ［管理者の選択設定］セクションでデフォルトの管理者パスワードを変更します。
デフォルトの管理者パスワードを変更します。 ［新しいパスワード］ボックスおよび［パスワードの確認］ボックスで新しいパスワードの入力および確認を行います。 パスワードは最大14文字です。 パスワードは大文字小文字を区別しますのでご注意ください。
注： 管理者パスワードのデフォルトから個別のパスワードへの変更は必ず行ってください。デフォルトのパスワード「setup」で管理者アカウント下のコントロールパネルへのアクセスが可能であり、それを多数の Plesk ユーザが知っているからです。
- ［OK］をクリックします。
- 管理者の連絡先情報を入力します。 ［デフォルトクライアントアカウントを作成する］チェックボックスは選択したままにしてください。 Plesk はクライアントアカウントに Web サイトを割り当てます。このチェックボックスを選択していると、自分の Web サイトのホスティングに使用する特別なユーザアカウント「マイドメイン」が作成されます。
- ［OK］をクリックします。
