統計の表示
サーバ利用に関する情報を表示するには、以下を実行します。
- ナビゲーションペインの[サーバ]ショートカットをクリックします。
- [システム]グループの[統計]アイコンをクリックします。
次の情報が表示されます。
- プロセッサ情報
- Pleskのバージョンとビルド番号
- オペレーティングシステムとそのカーネルバージョン
- Pleskライセンスキー番号
- サーバアップタイム
- 直近の1分、5分、15分のプロセッサの負荷平均
- RAMのインストール量および使用量
- 使用されているスワップスペース容量
- ハードディスクのパーティションおよびディレクトリ別使用量
- 接続(マウント)しているストレージとネットワークストレージデバイス
- ホストされたドメインの数を示すには以下を実行します。 [アクティブ]にはオンラインのドメインの数が示されます。[問題]オンライン状態のままだがディスク容量と帯域幅の割り当てを超えているドメインが示されます。[パッシブ]には各ユーザまたはユーザのリセラーにより保留にされたためにオフラインのドメインが示されます。
- サーバ統計を最新のデータで更新する場合は、[更新]アイコンをクリックします。
サーバにインストールされ、Pleskコントロールパネルで管理されるソフトウェアコンポーネントに関する情報を表示するには、以下を実行します。
- ナビゲーションペインの[サーバ]ショートカットをクリックします。
- [システム]グループの[コンポーネント情報]アイコンをクリックします。
- [更新]アイコンをクリックして情報を更新します。
ユーザアカウントとユーザのサイトに関する連結レポートを表示するには、以下を実行します。
- ナビゲーションペインの[クライアント]ショートカットをクリックします。
- 必要なユーザ名をクリックします。
- [ツール]グループの[レポート]アイコンをクリックします。
特定のドメイン名/Webサイトで使用されるサーバリソースとホスティング機能に関する詳細レポートを表示するには、以下を実行します。
- ナビゲーションペインの[ドメイン]ショートカットをクリックします。
- 必要なドメイン名をクリックします。
- [レポート]アイコンをクリックします。
以下はレポートの共通操作です。
- 詳細を表示するには、[レポート]ドロップダウンメニューから[フルレポート]オプションを選択します。
- レポートに表示される情報の量を調整するには、[カスタマイズ]アイコンをクリックし、既存のレポートテンプレートを変更します(この場合、レポートテンプレート名をクリック)か、新しいレポートテンプレートを作成します(この場合、 [新しいレイアウトを追加]アイコンをクリックします)。 次に、レポートの各セクションで必要な情報の量を指定します。 どの情報も必要としない場合は[なし]を、詳細な概要が必要な場合は[サマリー]を、詳細なレポートが必要な場合は[フル]をそれぞれ選択します。 [デフォルトレポートとして使用]チェックボックスを選択し、[OK]をクリックします。 カスタムレポートレイアウトを削除するには、レポートレイアウト名の対応するチェックボックスを選択し、
[選択対象を削除]をクリックします。 - レポートを印刷するには、
[印刷]アイコンをクリックします。 別のブラウザウィンドウにレポートが表示されます。 ブラウザのメニューから[ファイル]>[印刷]オプションを選択して、レポートを印刷します。 - メールでレポートを送信するには、[レポート]グループの右側にある入力ボックスに受信者のメールアドレスを入力し、
[メールにより送信]アイコンをクリックします。 自分が受信者である場合、メールアドレスを指定する必要がありません。 システムはデフォルトで、使用中のユーザがレポート受信者と想定し、使用中のユーザのコントロールパネルアカウントに登録されたメールアドレスを指定します。 - レポートを毎日、毎週、または毎月自動的に生成し、メールで配信するには、 [レポート送信]アイコンをクリックし、「レポート生成とメールによる配信の自動化」セクションの指示に従ってください。
サイトの閲覧者数、閲覧元の国、およびサイトで閲覧されたページの内容を調べるには、以下を実行します。
- ナビゲーションペインの[ドメイン]ショートカットをクリックします。
- 必要なドメイン名をクリックします。
- [レポート]アイコンをクリックします。
- サイトの特定のエリア間でダウンロードもしくはアップロードしたWebページまたはファイルの統計を閲覧するには、以下を実行します。
または、次のURLを表示することによってサイトのWeb統計を確認できます。 https://your-domain.com/plesk-stat/webstat ユーザ名とパスワードの入力画面が表示されたら、FTPアカウント信用情報を指定します。