コントロールパネルのライセンスキーのアップグレード

Plesk にはトライアルライセンスキーが付与されており、コントロールパネルへ自動的にインストールされます。 このライセンスキーにより、1つのユーザアカウントの作成や、1つのWebサイトおよび1つのメールボックスのホストが可能です。 従って、Plesk コントロールパネルを充分に活用するには、SWsoft またはリセラーからライセンスキーを取得してコントロールパネルにインストールする必要があります。

Plesk ライセンスキーには有効期限が組み込まれています。 不正行為および盗難を防ぐためです。 Plesk ソフトウェアは 10 日間の猶予期間(有効期限前)中に、盗難の届出がなく、エンドユーザライセンス契約に従って使用されていること(つまり、1 台のサーバにのみインストールされていること)を SWsoft のライセンスサーバで確認する必要があります。 確認されると、有効期限は延長されます。

Plesk はポート 5224 経由でライセンスサーバに TCP/IP 接続しますので、それがファイアウォールでブロックされていないことを確認してください。 更新プロセスは自動的に実行され、Plesk 管理者は問題が発生しない限り何もする必要はありません。 Plesk キーの期限が切れたら、ファイアウォールを確認して[サーバ]>[ライセンス管理]へ進み[キーの取得]をクリックしてください。 キーが更新されない場合は、リセラーまたは SWsoft (ライセンスを直接 SWsoft から購入された場合)にご連絡ください。

ライセンスサーバへの接続はいつでもテストすることができます。それには、[サーバ]>[ライセンス管理] へ進み[キーの取得]をクリックしてください。

In this section:

トライアルライセンスキーのアップグレード

Pleskアドオンの追加ライセンスキーのインストール

ライセンスキーのアップグレード

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