ユーザをスパムから保護するには、コントロールパネルの以下のツールを使用できます。
スパムフィルタを設定することで、メールサーバに届いた疑わしいメッセージを削除したり、そのようなメッセージの件名を変更し「X-Spam-Flag: YES」や「X-Spam-Status: Yes」ヘッダを追加することができます。 件名の変更は自分のコンピュータにインストールされているフィルタプログラムでメールフィルタを行いたいユーザに便利です。
SpamAssassin についての詳細は、http://spamassassin.apache.org をご参照ください。
SpamAssassin フィルタを設定してオンにするには、「SpamAssassin スパムフィルタのセットアップ」のセクションに進んでください。
DNSBL データベースで作業できるようにメールサーバを設定するには、「DNS ブラックホールリストに基づいたスパム防止の有効化」セクションに進んでください。
SPF について詳細は http://www.openspf.org/howworks.html をご参照ください。
SPF に基づいたフィルタリングを有効化するには、「送信側ポリシーフレームワークシステムのサポートのセットアップ」のセクションに進んでください。
サーバ全体のブラックリストとホワイトリストを設定するには、「サーバ全体のブラックリストとホワイトリストのセットアップ」のセクションへ進んでください。