共用サーバーでありながら、ご契約頂いたドメイン(以下、親ドメインとします)以外に９ドメイン(以下、子ドメインとします)を設定して頂くことが可能です。

従来の共用サーバーではドメイン毎にレンタルサーバーをご契約頂く必要がございましたが、VPSサーバーの場合、 親ドメイン＋子ドメイン ＝ 10ドメイン を 1契約で運用することが出来ます。その為、サーバーコストも抑えられます。

また、各ドメインのサブドメインについてはバーチャルドメインの制限にはかかりませんので、ご契約容量内でしたら基本的に無制限(お客様WebSiteの運用状況やサーバーのスペックにもよります)で設定可能です。その為、新製品毎にサブドメインで専用のページを作るといったこともコストをかけず設定することが可能です。

	設定可能ドメイン数	設定可能サブドメイン数
親ドメイン	1	無制限
子ドメイン	9	無制限

普段利用しているインターネットはインターネットのウェブサービスにおいて、サーバ⇔クライアントPC間でクレジットカード情報などの機密性の高い情報を安全にやり取りできるようにするために、米Netscape社が開発したセキュリティ機能付きのHTTPプロトコルです。

SSLを利用することで、ネットワーク上で通信し合うクライアントPCとサーバの間で暗号化したデータをやり取りできるようになり、データの「盗聴」や「なりすまし」、「改ざん」、「否認」などさまざまなセキュリティ障害を防止できるようになります。

SSLを利用したウェブページに入ると、URLが「 http:// 」から「 https:// 」になり、インターネットエクスプローラであれば、ウィンドウの右下に鍵マークが表示されます。

SSL追加オプションは、Type A / Type B の各サービスをSSL 対応にするための追加サービスです。
セキュアサーバーの設定等を全てパッケージングしてご提供致します。

通常のホームページへのアクセスは「 http://www.ドメイン名.co.jp/ 」等ですが、SSLでのアクセスの場合には「 https://www.ドメイン名.co.jp/ 」というアドレスとなります。

SSLサーバー証明書申請代行に伴い、必要書類にご捺印頂くほか、既に帝国データバンク発行のTDBコードをお持ちの企業/団体様であればスムースに認証をお受けいただくことが出来ます(TDBコードをお持ちで無い場合には印鑑証明書や登記簿謄本等をご用意頂くことが必要です)。


＞＞ 申請料金について

• 本サービスは作業前払いとなります。お振込確認後、SSLサーバーの設定及び各種認証機関への申請を行います。



• 認証機関への申請作業及び書類作成は当社にて代行致しますが、所定の書類へご捺印頂くことが必要です。書類は別途ご郵送申し上げます。

• SSLはご契約サーバーごとに一つのみご利用可能です。あらかじめご了承下さい。